2025年9月14日(日)~15日(月・祝) 『第25回 戦争展 in EDOGAWA』開催 @タワーホール船堀

『鳩になって 江戸川・被爆者の証言 第2集』(1984年発行)

もくじ

  • 詩 やけあとで            水川スミエ 1
  • 序 基本懇答申と平和運動       浄園満成 4
  • 被爆者の証言
    • わが幼な子と犠牲者のために      田部光子(広島)6
    • 奇跡の生存と娘の縁談       山内登久子(広島)9
    • そのとき兵器工場で 平山丈夫(長崎)12
    • 核の時代に生きる宿命を背負って 林浩(広島)14
    • 手作りの白い服を着せて     野村綾美(広島)17
    • 「あ、ラッカサンが落ちてくる」 深江孝(広島)19
    • 燃える広島。忘れえぬ少年 高木留男(広島)22
    • 「野戦病院」の看護兵として    伊藤正吉(広島)25
    • 「新型爆弾」の落ちた日 宮田吉朗(長崎)26
    • 真赤な雲の山 宮内良雄(広島)32
    • 光の出口に―生と死の境い 高橋平吉郎(広島)33
    • 波うち、揺れる山         渡辺和子(長崎)35
    • 苦しみ生き続ける被爆者 梅沢武次(広島)38
  • 追悼
    • 平和の灯とならん―亡夫相川弘のこと― 相川絹子 41
  • 臼井さん父子の生き方        銀林美恵子 43  
  • 被爆二世
    • 水をいっぱい碑にかけて      堤英樹 46
  • 第三回追悼式より
    • 戦争をするのも、原爆を作ったのも人間 加藤貴郎 48
    • ★平和教育と追悼碑          市川広義 48
    • 高校生の誓い             谷地田道子 49
    • ★EP研と追悼式            菊池宏義 51
    • 追悼式に参加して           橋本代志子 52           
  • 回想
    • 父の姿を通してみた親江会の活動    杉原敬三 54
  • 執筆者紹介(被爆者関係)61
  • あとがき 62

表紙絵/丸木位里・俊
表紙題字/川平永介
とびら絵/遠山元子
もくじカット/持田郁子
本文カット/佐藤祝子・遠山元子
追悼碑写真/ヨシノフォート・岡田弘隆

※このデータの著作権はそれぞれの発行元にもとの著作権があり、証言者や寄稿者と親江会、江戸川原爆犠牲者追悼碑の会にもとの著作権があります。勝手な悪用や改変、掲載はできません。学校などでの学習などのためにご閲覧ください。

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